長距離通勤も苦にならない。
様々な条件をクリアした
お気に入りの住まい。

Owners Voice 21

神奈川県にお住まいのIさんご家族のお話

設計変更で、広々としたリビングに。

お友達やご主人のご両親からも評判がいいというIさん宅のリビング。白を基調にナチュラルカラーでコーディネートされた室内は、開放感のある居心地の良い空間となっています。「家族一緒にリビングで過ごす時間を大切にしたい」という考えから、セレクトシステム「lifepalette」により、隣にあった洋室を取り込み、より広く伸びやかな空間を実現しました。壁面の一部には調湿機能や匂いの吸着機能を持つエコカラットを使用するなど、機能面でも快適さを追求されています。サイズを梁の出っ張りに合わせて購入したというディスプレイ棚には、ご主人がコレクションされているミニチュアの自動車と飛行機がずらり。ご自身も自動車メーカーに勤めているというご主人は「見ていると、笑顔にになってしまうんです(笑)」とにっこり。引っ越しのときも業者任せにせず、自らの手で運びこんだのだそう。

無理なく返済できる価格も、
購入の決め手。

以前はご主人の勤務先がある静岡に住んでいたIさんご夫婦。神奈川にはご主人の実家があり、その近くで住まいを探していたのだそう。「最初はインターネットで、東名のインター近くの物件を見ていました」とご主人。重視したのは、片道80キロの道のりを車で通うご主人の通勤利便性。高速の入口が近いことは絶対条件だったそう。間取り等のチェックはもちろん、ルート検索サイトで通勤のシュミレーションをするなどして、物件を絞っていったのだとか。その中で、一番条件が良かったのが現在お住まいのマンション。実は、モデルルームを見たその日に購入を決意したのだそう。奥様は「条件をすべてクリアしているのはもちろん、値段的にも私たちが考えていた通りで、オプションをつけても無理なく返済できる金額。近くに大手デベロッパーの物件もあったのですが、価格はかなり違いました(笑)。現実的な話、ローンを払うのに精いっぱいになってしまったら、楽しい暮らしはできませんよね」と、購入の理由を教えてくださいました。

新しい家族の誕生を経て、深まる絆。

看護師として働いている奥様は現在妊娠中。仕事の都合上、以前は休みを合わせにくかったそうですが、妊娠が分かってからは日曜がお休みになり、一緒に車で出かけることが増えたそう。「THEグローバル社グループでも『グローバル祭』をはじめ、楽しそうなイベントがたくさんありますね。子どもが生まれたらぜひ参加してみたいです」と、今から楽しみにしていただいている様子でした。ともに仕事を持ちながら、家事も上手に分担しつつ夫婦の生活スタイルを築いてきたお二人。新しいご家族の誕生という大きな出来事を経て、家族の絆はますます強いものとなりそうです。