このエリアにすでに6年ほど住んでいるというKさんご夫婦。「近くでいい物件があれば」とたまにモデルルーム見学には行っていたものの、当初は購入を真剣に考えていたわけではなかったのだとか。ウィルローズシリーズのモデルルームにも、散歩がてら、予約なしでふらっと訪れたのだそう。「実際見てみたら、外観やモデルルーム、設備もそうなんですが、とにかく『センスがいいな』と思って。実際購入するにあたってはもっと細かい部分をいろいろ考えましたが、最初の印象は大きかったですね」とご主人。子どもに目の届きやすいリビングインの間取りに加え、豊富な収納や室内物干しスペース、キッチンペーパーホルダーといった主婦目線の設備仕様も想像以上だったとか。さらにお二人の背中を押したのが、信頼できる販売担当者の存在。奥様は「分からないことはなんでも聞いていました。終始不安なく購入手続きを進められましたね」と振り返ります。ご主人からも「大きな買い物ですから、リスクをうまく分散できるような買い方をしたいと思っていました。いつも率直に答えてくれたと思います」と教えていただきました。
手入れの行き届いたヴィンテージ家具がさりげなく置かれたリビングダイニング。新居へ引っ越すにあたり、室内は以前から憧れていたというカフェスタイルに。個人輸入で海外からデッドストックの家具を購入するなど、Kさんご夫婦のこだわりが感じられる空間になっています。「リビングにはなるべく物を置かないようにしているんです。居心地のいい空間にしたいので」と奥様。家族4人が寝転んでも余裕のある、ゆったりとしたソファもお気に入り。ご主人は「大きな道路に面しているのに、本当に静かですね。防音性の高さは購入前から聞いてはいたんですが」とにっこり。外からの視線を気にしなくていいのも、高層階ならではのメリットといいます。
グリーンのアクセントクロスを貼った子ども部屋の壁には、思い出の写真や絵をディスプレイ。初めて自分の部屋を持ったお姉ちゃんはすっかり片付け上手になったのだそう。また、休日の過ごし方も以前とは大きく変わりました。「車を使うことが減りましたね。大きな公園が近くにあるので、おむすびを作ってパラソルを持って、歩いて出かけることが多いです。エコになりました(笑)」と奥様。駅に近く、スーパーなど生活に便利な施設が揃う一方、自然と親しめる森や公園にも歩いて行けるバランスのよさは、子育てをする上でも申し分のない環境。「ここは歩道と車道が基本的に分かれているので、ベビーカーも押しやすい。他の街に行くと恵まれているのを実感します」とご主人。子育て中のファミリーも多く、ふとした時に子どもに対する周囲の人の優しさを感じるそう。新たな住まいとともに、お子さんたちが安心して成長できる環境を手に入れたKさんご夫婦。これから5年、10年と年を重ねるごとに、その価値は増していきそうです。