築地市場再開発!中央区築地エリアは今後どう変わる?
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築地市場跡地は三井不動産を中心とする企業連合によって開発されることが決定されました。
「都民の台所」とも呼ばれる東京都の一等地である築地エリア周辺は今後どう変貌するでしょうか。
実際に一つずつ見ていきたいと思います!
1.築地市場をめぐる経緯と今後の予定
引用:日本経済新聞
2.なぜ三井不動産企業連合が選ばれたか?
三井不動産企業連合(三井不連合)が5万人ほど収容できるスタジアムやオフェス、ホテル、住居棟の事業プランを提示しています。
参画企業は鹿島、清水建設、大成建設、竹内工務店の大手ゼネコン4社が参画しており、都の再開発の趣旨となる「国際性を有する交流協会」に合致していると思われます。
3.地域周辺の交通網建設
東京都では2040年開通を目指し、臨海地下鉄の建設計画を発表しています。東京駅から銀座・築地・勝どき・晴海・豊洲市場・有明まで延伸する予定です。
また、将来的に羽田空港に乗り入れる予定のりんかい線との接続や船運・バス・自動運転車を一体とする交通広場の導入検討をしています。