コロナ禍が住宅探しにどう影響を与えているか?
みなさま、こんにちは!
THEグローバル社のスタッフブログをご覧いただき、
新型コロナウイルス感染症の影響で、住宅探しの傾向が変化していると聞きます。
リノべる株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役:山下 智弘、以下 リノべる)は、新型コロナウイルス感染症によって住まいへのニーズがどのように変化したか、アンケート調査を実施いたしました。
■総括
今回のコロナ禍において、住まいでの滞在時間が大きく変化しました。また多くの方にとって、住まいは「生活するための場所」から「働く時間を過ごす場所」としての機能も包括することになりそうです。生活と仕事の切り替えができること、より暮らしを楽しむための場所として、求められるニーズは確実に変化しています。
出典:「リノベる調べ」
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:リノベる。で、カウンセリング・物件探し・設計の業務を通し、お客様対応を行うスタッフ
有効回答数:73名
調査実施日:2020年6月18日~6月22日
調査主体:リノベる株式会社
グローバル住販の営業スタッフによると、コロナをきっかけに部屋数を増やして検討している方・テレワーク普及により検討エリアを変更した方が多くいらっしゃるようです。
今回の調査では、「生活」と「仕事」を融合させるための工夫や、ポジティブに暮らしを楽しもうとする姿が垣間見える結果となりました。