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「都心と郊外 どちらが住みやすいのか?」

みなさま、こんにちは!
THEグローバル社のスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!

住宅といえば、多くの方にとって一生に一度の大きな買い物です。
立地、広さ、価格、その他希望条件に合ったものを探して購入を決めますよね。
そんな中、最近は暮らしに求めるものが大きく変化しているように感じます。

2/5の日経新聞にこんな記事が載っていました。

「人口移動 首都の潮流(中) 東京の子育て世代 郊外に 23区の住宅高騰映す
東京23区から郊外への子育て世代の流出が続いている。総務省によると、19年は35~39歳(日本人)で5年連続の転出超過、40~44歳でも4年連続の転出超過となった。就職世代から30歳代半ばまでは流入が目立つのと対照的だ。15歳未満の子どもでみると、比較可能な10年以降で23区の転出超過が初めて7千人を超えた。
背景には東京23区のマンション価格の高騰がある。不動産経済研究所の調査では19年に発売された23区の新築マンションの平均価格は18年比2%高い7286万円。バブル最盛期以来の高値となり「初めて住宅を購入する子育て世代には手が届きにくくなっている。」

2020年2月5日日経新聞より引用〉

分譲マンションコラム Vol.2 都心と郊外 どちらが住みやすいのか?

ここ数年、新築マンションの価格が年々上昇しており、
間数の多さや広さを求めるファミリー世帯は郊外への移住が増えているそうです。
データで見ると、23区の約半数でファミリー世帯(30~39歳)の年齢層での転出超過が多く見受けられます。

一方、23区内でも転入率が高いのが千代田区、中央区、台東区です。
上記で述べたファミリー世帯の転入率が高いのが特徴で、職住近接の暮らしのニーズが高まっていることが挙げられます。
複数路線が利用できたり、人気の小学校区であったり、親世代も子供世代も満足のいく立地が人気という事が伺えます。

区別、年齢階級別の転入超過率(2018年)

〈出典:23区人口移動の動向

現在販売中の「ウィルローズ日本橋浜町公園」も転入率が高い中央区の物件。
THEギャラリー日本橋へお越しいただいたお客様からも、久松小学校区であり、駅徒歩2分の立地、
中央区の特徴である複数路線利用ができることに評価いただいております。

第1期が完売し、第2期ご案内中ですので、お近くにお越しの際は是非お気軽にお立ち寄りください。

「ウィルローズ日本橋浜町公園」
おかげさまで全戸完売となりました。
多数のご来場・お問い合わせをいただき、誠にありがとうございました。