憧れのアイランドキッチン♪キッチンが主役のモデルルーム公開！

みなさま、こんにちは！
THEグローバル社のスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます！

自宅で過ごす時間が増え、今まで料理をしなかった人もキッチンに立つ機会が多くなっていると、よくニュースや周辺でも話題になっていますね。
古くは「台所は女性の城」と言われていた時代もありましたが、ライフスタイルの変化、女性の社会進出など、今は男女問わずキッチンに立ち料理を楽しむのが当たり前になってきつつあります。

さて、『キッチン』と一言で言っても、色々な形があります。
対面キッチン、壁付けキッチンと大きく分けて2種類。
さらに、アイランド、ペニンシュラ、セパレート、L字型などがあります。

それぞれのキッチンの特徴をご紹介しましょう。

アイランドキッチン

“島”のようにキッチンが置かれているものを指します。
メリットとしては、解放感があり、キッチンの左右両方が行き来できるため、家事動線が取りやすくなります。
空間が広くなるので、お子様やご夫婦、お友達と一緒にキッチンに立っても窮屈さがありません。とても人気のキッチンです。

ペニンシュラキッチン

一般的なマンションのモデルルームでよくみられるペニンシュラ型。
これは、いわゆるオープンキッチンの事です。

半島のように、キッチンの片側が壁になっているものを指します。
アイランド同様、解放感はありますが動線は一方向だけです。
とはいえ、非常に効率の良いキッチンで、コンロ前に壁がある事で臭いが充満しにくいというメリットもあります。

セパレートキッチン

コンロとシンクが別々に配置されているキッチン。
対面と壁付けのメリットを融合させたのがこの形です。

作業台が広く取れるので、複数人で作業するのに便利です。
その分、収納量が減ってしまうのがデメリットでもあります。

L型キッチン

その名の通り、Ｌの字型にキッチンを配置したものです。
作業スペースが広く、かつＬの形になっている事で移動範囲が少なく、効率的なのが特徴。
ただ、コーナー部分がデッドスペースになりがちなので、収納を作る際は工夫が必要です。

それぞれのキッチンには、メリット・デメリットがあります。
中でも、人気が高いのが、初めに紹介した『アイランドキッチン』です。

ウィルローズ稲毛では、「キッチンが主役の間取り」を再現しました。
ダイニングテーブルをあえて置かず、キッチンを中心に家族のコミュニケーションが増えるダイニングカウンター。
テーブルがない分、広くゆったりと使えるリビング。その上、洋室2室+DENの3室まで確保しています。

新築マンションを検討していない方でも、新しい住まい方の参考にぜひモデルルームへお越しください。
そして、ご来場の際は、今後の商品企画の参考にご意見をたくさんいただけますと嬉しいです。

ウィルローズ稲毛HPはこちら
https://www.the-g.co.jp/group/lseed/inage/index.html