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新築マンションの『現場見学会』を開催!見えない内部をご購入者様に確認いただきました。

みなさま、こんにちは!
THEグローバル社のスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!

秋になり、日に日に涼しくなってきましたね!
今回は、少し前の暑さがまだ厳しい時期に開催された『現場見学会』の模様をお伝えさせていただきます。
(コロナ禍の為、マスクの徹底や距離をとるなど配慮の上、開催させていただきました。)

弊社では、新築分譲マンション完成前に、ご契約者様をお迎えして、マンションがどのように作られていくのかを実際に見ていただく『現場見学会』を開催しております。
今回は6月から販売中の 「ウィルローズ行徳パークフロント」の現場見学会でした。

入居後は見る事ができない、躯体状況や断熱材の施工状況、間仕切り壁のできる前後、下地、設備配管など、どういう流れで作られていくのか、工事の過程や建設中の内部をご覧いただきました。

現場見学の流れ

新築マンションの『現場見学会』を開催

どういう流れで見ていくかというと・・・

建物が下から上に向かって建てられていく中で、建築過程をご覧いただけるタイミングがあります。

おおよそ3フロアを上層階→中層階→下層階の順番で、
外側(外壁や戸境)の“ハコ”を作り、その中に設備や床・壁・ドアなどの住宅設備をはめ込んでいく各段階の様子や、
床・壁ができてしまうともう見ることができない配管や壁紙の中の軽量鉄骨などをじっくりと見ていただきます。

コロナ禍での開催でしたので、説明は音声で流しつつ、各所にスタッフが待機しご質問等についてお答えさせていただきました。どのように見学しているのか、その様子はこちらをご参照ください。
熱心にご見学いただけてとてもうれしく思うとともに、お客様の住宅に対する想いを感じ、いいものをきちんと正しく提供していくという使命にかられるイベントです。

新築マンションの『現場見学会』を開催

実際にたくさんのお声もいただきました!

ご契約時には、クオリティサインとして、構造などのご説明資料をお渡しさせていただいておりますが、やはり実際見ると実感がこもるというか、納得感が違ってきます。販売時は模型や図面などの資料でしかご説明できませんので、実際の建物の規模感やお部屋のサイズ感を肌で感じていただけるので、概ねご参加いただいたお客様にはご満足いただいております。

「実際に見学することで、部屋のイメージがつきやすかった」
「安心に繋がりました」
「図面で見ただけではなかなかイメージできなかったが、実際に見る事でイメージできてよかった。完成が楽しみです」
「下に音が響きづらい構造がみれてよかった」
「内覧会では見れない部分が見れて面白かったです」
「階数は違いますが、ベランダ側の見晴らしや風通しがわかり、よかったです」

などのお声を実際にいただきました。

「現実はわりと狭くて、こんなものかと思いました」
というご意見もありました。
こちらについては商品企画の大きな課題です。

建築工事完了前に販売をすることによってこのようなお話はたくさんいただきます。
実際に見ていただいても納得できるモノづくりをしていかなければならないと、毎回強く思わされますが、試行錯誤はまだまだ続きそうです。反省。
それでも、工事の進捗状況も見ていただけるので、購入した方にとっては安心できるイベントの一つになっていると信じています。

これからも、現場見学会だけでなく、お客様に安心してマンションを購入していただける取り組みを増やしていこうと思います。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。